ワインの時短テクニック

いつも飲んでいるワインも、アイシュのグラスに注げば、本来の香りを手軽に楽しめる 撮影:石井幸久 ■本来の香りを引き出すワイングラスワインは基本的には手軽な飲み物なのだけど、モノによっては、開栓してからしばらく置かないと、本来の美味しさが味わえないものも多い。余裕があるときには、このデキャンタージュの手間も、ワインの楽しみの一つとなる。しかし、不意の大事な来客や、盛り上がって飲んでいて用意していたワインがなくなって、取っておきの一本を開ける時、などなど、手間をかけられないシチュエーションは結構あるものだ。実際、デキャンタージュの時間が取れずに飲めないままになっているワインは、家にも結構ある。アイシュ社のワイングラスを試した時、最初に思ったのが、これであのワインが飲める、ということだった。普通のグラスに注いだワインの香りと比べると、その違いがハッキリ分かった。飲めば飲むほど、どんどんアイシュのグラスの中のワインが柔らかく開いていくのが分かる。秘密は、グラス作成の最終工程で施される独自の技術“センスプラス”。その内容はアイシュ社の家族だけしか知らないのだそうだ。理屈は分からないが、それで美味しくワインが飲めるなら構わない。キレ味で飲むワインには向かないそうだが、焼酎やウイスキーでも、美味しく飲めそうだ。アイシュ ワイングラス(左から4725円、4725円、4200円、4725円) 問い合わせ先:DKSHジャパン【男のこだわグッズガイド:納富廉邦】■関連記事・坂本竜馬が選ぶ筆記具?・小学生用に作られたラミーABC・ページを追いかけてくれるブックマーク・「レシピ」はこちら・「カレーレシピ」はこちら

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